半歩先のだったらいいなぁを妄想する

「一歩先って聞くと、ちょっとハードルが高そうに感じても、半歩先と聞くと、ちょっとできそうな感じがする。

だから半歩先って言葉が自分は好きです。そして、イノベーションとは半歩先のだったらいいなぁを妄想することだと思います。」

i.school、i.clubとイノベーション、イノベーション、イノベーションって言っている自分は、じゃ果たしてイノベーションってなんなのか、よく考えることがあります。

難しく考えたり、シンプルに考えたり、いろいろ考えてていくなかで、今、自分がらいきついた先は、イノベーションって結局のところ、半歩先のだったらいいなっていう未来を妄想するということです。

自分は未来について妄想し、ワクワクするのが大好きです。高校生たちが本当にいつか、クラブ活動として、地域の未来を考えら大人を巻き込みながら能動的に活動している未来がくるという妄想。

なまり節ラー油も、會津の三泣き弁当も、全て同じ。こういうものがあったら、こんなに面白いんじゃないか。こういうものがあったら、ワクワクするんじゃないか。そして、こういうものがあったらきっとみんなを笑顔にできるんじゃないか。

世の中、そんなに甘くないっていう大人がいます。それは決して否定しません。世の中、ビターだと僕は思っています笑

でも、そう人に限って、半歩先のだったらいいなぁをもっていなかったりします。そして、思うのです、どうしてそれで未来がつくれるのかと。

僕はこれからも半歩先の未来を妄想していたいです。

おがわゆう